FAMは、一流アスリートが実際に食べている食事を自宅で取れる宅配食サービスです。カラダ作りのプロであるアスリートが認めたメニューの数々は、スポーツ専門の管理栄養士が効能を検証した特別なもの。第一弾として、和田投手との共同開発メニューをリリース!

和田選手は「効果的な練習は嘘をつかない」とも公言しており、その練習量と精度はプロ野球界随一と言われます。アスリートにとっては、食事もカラダ作りのための練習の一部。和田選手を支え、認められたメニューの数々をぜひお試しください。

和田選手は筋肉量と体脂肪量を維持するトレーニングによって、ケガの防止と球速アップの同時実現を目指しています。そのカラダ作りを支える栄養戦略は、高タンパク質・低脂質、そしてビタミン・ミネラルをしっかり摂ること。魚介類と肉の両方が入っていることがメニューの特徴です。加えて、野菜はブロッコリーやパプリカなど、ビタミンCが多く摂れるものを選ぶこと。もちろん、見た目から食事を楽しんでもらうために、旬のものも取り入れます。アスリート以外にも、カラダを動かして筋肉量を維持したり、増やしたい方におすすめです。

プランから食事を選択しよう

管理栄養士大前恵さんインタビュー

FAMのメニューは、食べる方の目的や体格に応じて栄養ボリュームコントロールが可能です。例えば、筋力アップを目指すアスリートならば、1日で体重1kgあたり2.5gのタンパク質が、一般の方ならば体重1kgあたり2.0gのタンパク質が推奨できます。「食事診断」で簡単な3つの質問に答えるだけで最適なメニューを特定し、提案します。もちろん、ビタミンやミネラルなどの栄養素もバランスよく調整されていますので、安心してお召し上がりいただけます。

和田毅選手のプロフィール

福岡ソフトバンクホークスの投手。島根県出身。小学1年生から野球を始め、浜田高校時代には甲子園に2度出場。早稲田大学進学後、大学野球で活躍し、六大学野球の通算奪三振記録を更新。2002年に福岡ダイエーホークスに入団し、1年目から新人王を獲得。以降、5年連続で2桁勝利を達成し、オリンピックやWBCに日本代表として出場。2011年にMLBに移籍したが、手術やリハビリを経て2016年にソフトバンクに復帰し、再び活躍。2019年の日本シリーズでは勝利投手として完全復活を印象づけた。

管理栄養士の大前恵さんのプロフィール

株式会社明治/管理栄養士。1968年生まれ。大学卒業時に管理栄養士の資格を取得。PR会社勤務、主婦を経て、1999年に(株)明治に入社。2000年からアスリートやチームの栄養サポートを開始。プロ野球選手や様々なプロアスリートの栄養サポートを担当。